当サイトでもたいへん人気の高いマッチングアプリ「Omiai」に、アプリ内でビデオ通話ができる新機能が提供開始されました。
Omiaiのオンラインデートで、新しいデートのかたちが始まります！！
この記事のもくじ
「Omiai」ビデオ通話で新しいデートのかたちを提供！
従来「Omiai」では、プロフィールの情報や写真を見て相手を検索し、メッセージ交換を通じて相手との相性を確認するという仕様を提供しています。
今回、その仕様をさらにアップデートしビデオ通話（オンラインデート）ができるようになったことで、相手の話し方や仕草を見ながら人柄や雰囲気に触れることができるようになりました。
このことで、今まで文字や写真でしか伝わってこなかったことが、まるで目の前で話しているようになり、より相手の事を理解できるようになったわけです。
マッチングした相手と実際に会う前の楽しいひとときや、フィーリングの確認にも活用できるので大変便利な機能だと言えますね。
Omiai（オミアイ）会員数は累計500万人～カップル3,000万組誕生の恋活・婚活アプリ
「Omiai」ビデオ通話、３つの優れた安心設計
今回のビデオ通話機能には、利用者に配慮した優れた安心機能が備わっています。
細かいところに配慮されていて、「気が利いているな」と感心させられます。
気のあった人とだけビデオ通話ができる機能
マッチングした相手とメッセージを３往復以上行うことで、初めてビデオ通話が利用できる設計になっています。
いきなりビデオ通話ということではなく、まずはメッセージをやりとりして、「良さそうだな、話してみたいな」と感じた人とだけ可能になります。
通話は1日15分までの制限機能
相手との通話は、1日15分間に制限されています。
自分からなかなか通話の終了を切り出せないとか、通話を終わらせるタイミングがわからず困惑することはよくあることですね。
いきなり長話を強いられるという事がないように、お互いの都合や気持ちに配慮した設計ということで、必要最低限の会話で済ませられるよう配慮されているわけです。
ビデオ通話はOmiaiアプリ内だから安心・便利
ビデオ通話機能は、Omiaiアプリ内で利用できるため、電話番号や外部コミュニケーションツールのIDといった個人情報のやり取りは一切必要ありません。
安心に、そして便利に気になる相手と楽しみながら距離を縮めていけるコミュニケーションツールとして「オンラインデート機能」を活用できます。
Omiaiでは更なるアップデートも計画中
今回、Omiaiの「オンラインデート機能」はβ版となりますが、利用者の安心で快適な恋活・婚活のために、会話の盛り上がりをサポートする機能等、サービスの改善や拡充を順次検討していくのだそうです。
Omiaiオンラインデート利用の流れ
「３密時代」の婚活アプリはビデオ通話が主流に
2020年、新型コロナ感染の拡大は、多くの産業や人々の生活に大きな影響を与えています。
「３密」と言った言葉が定着し、人が集まること、人と対面で話すことにすら考慮した生活がしばらく続くことになりそうです。
仕事はテレワークという新しい形態が普及し、学校教育ではオンライン授業が増えるなど、「オンライン」でのやりとりがあらゆる業界で一般化してくるのは確実ですね。
近年、婚活業界で主流となりつつあるマッチングアプリの世界でも、そのことは必然で、従来の文字・写真情報からビデオによる動画配信が一般的になるでしょう。
各社それぞれオンライン映像への設備充実が急務で、今回の「Omiai」のように相手と動画で会話をやりとりするサービスが必携となってきます。
利用者にとっては、写真のように加工が難しく素のままの自分を見せ、見せられることで、色々と不安だった点も解消される事が多いのではないかと思います。
今回の「Omiai」のビデオ通話機能は、一定の制限を設ける事で安心・安全面を考慮した仕様になっていますが、ビデオ通話は始まったばかりで、今後アップデートで改良されてますます利用者に使いやすいサービスになるのではないでしょうか。
このような進化が、大きく言えば「婚姻率の低下」や「少子化」と言った社会的課題に、良い影響を与えてくれる事を願いたいものですね。
恋活・婚活マッチングアプリ「Omiai」について
「Omiai」は、2012年2月に国内でサービス提供を開始した男女の出逢いをサポートする「恋活・婚活マッチングアプリ」です。
サービス開始以降、出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は500万人超（＊）。
「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト（MSPJ）」に参画し、業界全体の活性化に取り組み、多くの方の幸せ探しに貢献できるよう、顧客に寄り添ったサービス運営を行っている。（＊2019年12月時点）
※記事・写真参照｜株式会社ネットマーケティングNewsrelease
