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ガイドラインの制定で安心・安全なブライダルネットを訴求
年間7,000人を超える人が交際相手を見つけているという、日本で最大級の婚活サイト「ブライダルネット」は、2019年12月新たに活動のガイドラインを制定しました。
その背景には、昨今多くのマッチングアプリが普及し市民権を得ているなか、一部のサービスにおいて利用者同士の目的の相違からのミスマッチや、モラルの低下の問題などが増えていることがあります。
真剣に結婚を考えているのに、半ば遊び相手を見つけようとする目的の違いや、さくらと思えるような会員など、マッチングサイトの評判を落とすようなサービス提供者もあるといいます。
本来、マッチングサイトや婚活サイトは、真剣に婚活に取り組む人を対象にしたサービスです。
ゆえに、運営元の株式会社IBJでは、婚活サイトのブライダルネットを、「結婚及び結婚を見据えた恋愛」を希望する人向けに徹底。
安心・安全で快適なサービスを提供する本来のサービスの充実を図ろうという取り組みです。
ガイドラインの主な内容は以下のようになっています。
- (1)利用目的を「結婚及び結婚を見据えた恋愛」に限定し、ユーザー間のミスマッチを減らす
- (2)「出会い」を実現するためのアクションイメージを掲載し、ユーザーの活動活性化を図る
- (3)トラブルが起こりうる行為を明確に示し、ユーザー間のトラブルを防止
ブライダルネット、安心・安全の取り組み
ブライダルネットは、婚活を熟知した専属コンシェルジュ「婚シェル」が、相手の紹介やチャットでの個別相談等を通して、利用者の婚活をサポートしています。
そして今回のガイドラインの制定によって、利用者がガイドラインに沿った活動をしているかどうかを日々パトロールしてチェックするそうです。
ブライダルネットをはじめ、マッチングサイトに求められるものは、出会いの多さとその安全性です。
ブライダルネットの今回のガイドラインの制定のように、各社マッチングサービスも安全面での徹底を行ってほしいものですね。
ブライダルネット概要
年間7,000人を超える方が交際相手を見つけている、日本最大級の婚活サイトです。
「日記」や「コミュニティ」「お相手紹介」などの無料機能を利用することで、条件だけでなく価値観の合うお相手探しをすることが可能です。
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