世の中、新型コロナウイルスの感染・拡大の影響で、先がみえない日々が続いていますね。
東京オリンピックも延期になりましたし、春の風物詩、お花見も自粛です。
人が集まるところへは可能な限り近寄らない、人を集める集会やイベント、さらには各スポーツまで自粛・延期、中止を余儀なくされるなど誰も想像つかなかった事態が現実に起こっています。
婚活や恋活に関係してもおおきな痛手をこうむっているようです。
婚活パーティーや合コン、お見合いイベントなどその殆どが延期や中止になっていて、各事業者の経済的ダメージは相当なものでしょう。
この記事のもくじ
ビデオチャットで相手と繋がる「V BAR(ブイバー)」
イベントECサイト「machicon JAPAN」を運営する株式会社リンクバルはこのたび、オンラインで出会えるビデオチャットサービス「V BAR(ブイバー)」を2020年3月26日(木)から正式リリースしました。
「V BAR(ブイバー)」は、新型コロナウイルスの影響でイベント自粛が続いている中でも、安心・安全に出会える場を提供するべく、ビデオチャットで相手を見ながら話ができるシステムです。
しかも同時期からスタートする5G(第5世代移動通信システム)が普及することで、これまで以上に高画質・低遅延で動画配信が可能となり、より「V BAR」が利用しやすい環境が整うと考えられます。
新型コロナウイルスの感染・拡大により、人と会うのを控える現状にあって、どのような状況においても人と人とがつながれる、新たな出会いの場を提供するものとして期待されます。
「V BAR(ブイバー)」の特長
- 全国の人と対面で交流できる
- 友達探し、恋人探しなどさまざまな目的で利用できる
- 複数人(最大4人)と交流できる
- 入退室自由なので自分のペースでさまざまな人と交流できる
これは使ってみたいですね!。
5Gで使うと、画面も会話もほぼリアルタイムでズレもないので今までのテレビ電話のような違和感もないと思われます。
5Gは婚活システムを大きく変える
今回リリースされた「V BAR(ブイバー)」は、今までマッチングアプリで使われている写真に代わって、リアルタイム動画になるということですね。
もちろん、それには5G(第5世代移動通信システム)の回線が必須条件になりますが、いずれ5Gが一般的になれば、婚活アプリの写真はプロフィール写真だけになるのではないでしょうか。
あとのメッセージのやり取りなどは、対面で話するのと同じ感覚でトークすることができるようになるでしょう。
リアルタイム動画なら、よりお互いのことがわかるのではないでしょうか。
その場合、女性ならしっかり化粧をするとか、男性も清潔感を出す身だしなみに気を付けるとか、ちょっとたいへんになるかも知れませんね。
いずれにしろ、5G回線によって、リアルタイム動画でのやり取りがスタンダードになるのではないでしょうか。
すこし楽しみです。
株式会社リンクバルとは
リンクバルは「世界をつなぐ。」というミッションのもと、ワンストップ型の『コト消費のプラットフォーマー』を目指し、イベントECサイト「machicon JAPAN」を運営。
設立3年4ヶ月という短期上場を経て、現在、テクノロジーの強化とともに、成長を続けているイベントECサイト事業のさらなる拡大を進めている。